2010/12/10

BFF in Barcelona.

結局、イタリアではポロできないまま、出国とあいなりました。


残念!


バルセロナに着き、今度はついたその日にポロ。
それもそのはず、まだ暖かいのです。

R0012263

そしてトーナメントで一人足りないチームがあるとかないとか、情報が飛びかっております。
その中の一つをキャッチ。
トーナメントに出れる方向で進んでいます。

あとは彼らの気が変わらない事を祈るのみ。。。

R0012247

ここにきてIPadの調子が一層悪く、メインのオンオフもイカれました。

やはり初期不良か。。。

2010/12/09

It's so warm in Barcelona!

I could not play polo in Italy at last.
It was bad weather when they play polo.

I got some information about BFF in Barcelona.
Barcelona crews are organizing polo competition with BFF.

I will try to find that is looking for the last one.


Anyway, it's so so warm here! I played polo tonight with T-shirt!

Amazing!!!

2010/12/04

Hostel Pensione Mancini / ホステル・ペンシオーネ・マンチーニ

ホステル名に親近感がわいたので来てみました。

ついにナポリです。
電車を降りるとき、あっ一枚脱がなきゃ暑い、と思えたことがこれほどすばらしいことだとは、思いにもよりませんでした。

しかし、かなり殺伐としてます。
露店商がひしめき合っていて、うさん臭さムンムンです。

宿で教えてもらったピザ屋に行くと、マルゲリータとマリナーラしかない定食屋のようなところでした。
僕はマルゲリータを食べたのですが、とても感動しました。

全てにおいて群を抜いているピザでした。

まず、トマトソース。
これがヤバイ。
なんとも言えないフルーツのような甘酸っぱいソースで、旨味も申し分なく、トマトのアミノ酸を十分生かしています。

次に、フレッシュモッツァレラチーズ。
とても柔らかく、冷えてもカチカチになりません。そして、なぜかトマトソースと混ざり合おうとするのです。
トマトの酸味がチーズの脂肪分を分解しようとしているからなのか、混ざり合ってピンク色になろうとしています。
そうすると、トマトソースもよりまろやかになり、チーズのコクも合わさって、なんとも言えない味になるのです。
表現するのは難しいですが、フレッシュいちごミルクのような感覚でしょうか。

そして、生地。
生地の旨味を感じるほどよい塩加減。
薄いところがモチモチであついところはフワフワ。生焼けのグルテンモチモチとは違います。
また、ほど良く焦げていて、それが何とも香ばしく良いアクセントになっています。

そして最後にそれを取りまとめているのが、火加減。
これが一番重要なのかもしれません。
トマトソースとモッツァレラの合体を促し、生地の焼け具合と焦げ目の形成。
まさに絶妙。
これこそ絶妙。


周りを見渡すと、ジュリア・ロバーツがピザを食べているポスターが貼ってあります。

ん!?

よく見ると、背景の壁はこの店と同じ白と緑のタイル。

もしや。。?

良く良く見ると映画のポスターでした。僕がヨーロッパに来る前に公開されてた映画、『食べて祈って恋をして』です。
俺もイタリアに行くし、自分を見つめ直すことでも共通しています。
いっちょ観て情報を集めよう、と思っていたのでこの映画の存在は知っていました。
結局時間もなく、観れませんでしたが。

もうちょっと、見渡すとジュリア・ロバーツのサインが写真とともに飾ってあるではありませんか。

もう確定です。

ちゃっかりしとんなー、と思いつつ、4.5ユーロで心もお腹もお財布も満足して、店を出ました。

ポロクルーおらへんけど、ナポリ来て良かったー!

待った挙句。

おそれていた事が実際に起こりました。
ミラノクルーのレギュラー練習日は木曜日なのですが、天候不順もあり、とうとう木曜日まできてしまいました。
今にも降り出しそうな空模様。
でも、雲が雨を降らすのを耐えてくれているように感じました。
先走り汁のような感じで、雲の隙間から湿気がたっぷり漏れてきています。

昼12時過ぎ。
今日はみんなポロやらないみたい、との連絡。
雨は降っていない、寒いだけだ!と思いつつも寒さにはちょっと納得していました。
アルプスめッ!とアルプスにやり場のない感情をぶつけつつ、即行駅にチケットを予約しにいきました。

こんな寒い街とはオサラバさ。
ローマを通り越し、ナポリに向かいます。

しかし、なんとまぁミラネーゼ(ミラノの女の人)はみんなオシャレでした。
そして、男共も。
パリ、ロンドン、ベルリンと見てきましたが、ミラノヤバイんじゃないでしょうか、このファッションセンスの底上げ。
もちろんモードに限りますが。


ナポリ行きの電車を駅で待っている際、ただならぬ雰囲気を醸し出す一団に出くわしました。
ピッタリ七三分けのすらっとしたモードなメイクのミラネーゼの周りに5、6人の男女の取巻き。
皆さん、街のオシャレさんたちよりもひと回りもふた周りもキメキメで、トレンドが行きすぎの半歩手前くらい。
そして、一番ヤバイのが真ん中のミラネーゼ。
十中八九モデルであろういでたち。

そしてあいつがスタイリストで、あいつがマネージャーで、そんでもってアレが、、、なんてことを考えているうちにどっかに行ってしまいましたが、ミラノはやっぱりヤバイです。


俺も帰ったら半歩手前くらいの髪型にしよう。。。

どないやねん!

待つという事。

待つという事がこれほど大変だと思った事はない。
何もしないのも勿体ないので、日帰りでフィレンツェに行くことにした。

日本でいうところの、東京から名古屋に新幹線で行き、名古屋城を日帰りで見てくる感覚に近い。
そう置きかえて考えるとちょっと贅沢な日だった。

ここでの目的は、もちろん観光。
Botticelliの"La Primavera" "La nascita di Venere"。
日本語では、"春"と"ヴィーナスの誕生"。
たぶん誰もが見たことある、大きな貝殻に乗った裸のヴィーナス。

やはり、本物の迫力はスゴイ。
色が絶妙でとてもバランス良く目に飛び込んでくる。
なんとも言えない魅力的な表情に僕はメロメロでした。

昨日は、レオナルド熊、もといレオナルド・ダ・ヴィンチの"最後の晩餐"も見たし、ぼくの心の優しさの部分が満たされた感じです。
驚いたのは、みんな写真を撮らないのです。
フランスでは観光客はみんなパシャパシャやってたのに。

ま、でもあの迫力には戸惑います。
写真を撮る気なんてなくなってしまうのかもしれません。


ううう、ポロしてぇ。。

2010/11/30

Buon giorno, Milano!



It is sunny today at last.
but, nobody play polo.


and i ordered DODICI wheel set 48 holes.

i forgot to take a picture....



Everybody want to see it...

2010/11/28

ポロはどうした?

ポロをする予定があいにく、雨が降っています。
残念ながら、これで、ベニスでのポロは不可能になりました。



何もしない訳にはいかないのでTobiaに長ぐつを借り、観光に繰り出しました。
何で長ぐつが必要かというと、街が沈むからです。
温暖化の影響か!とも思いましたが、どうやら季節によるものらしいです。
潮が満ちると沈む街を見ていると、なぜ彼らは堤防などを作り、それをくいとめようとしないのだろうと思いましたが、その自然の摂理に任せるスタイルが、シンプルでうまい料理を生んだのだろう、、、と勝手に妄想をしていました。




旅を先に進めます。
次の停車駅はMilano。

その前に、途中下車して、Veronaという街を散策。
ここは、シェイクスピア大先生の"ロミオとジュリエット"のモデルとなった街。
ジュリエットの家の前にジュリエットの像があり、その胸にさわると幸せな結婚ができるそうな。。。


悲劇だった彼女の胸に触ることが、何故幸せにつながるのだろう、と疑惑がわいたので、彼女には触りませんでした。
老若男女、彼女の豊満な胸をここぞとばかりに触って記念撮影をしています。
像を作った作者は、どの様に胸のサイズを決めたのでしょうか。

疑問です。

ベニスの商人。

ウィーンにも寄ろうかと思いましたが、スペインのバルセロナでBFFのポロの大会が12月にあるということで、ちょっと巻気味で向かわないといけなくなりました。
今回はもう、エントリーチームは決まっているみたいで、本戦には参加は難しいそうです。
しかし、一抹の期待を込め、メールは送っときました。

そんなこんなで、いっきにベニスまで来ました。
ここには、PolomotionにエントリーしていたTigersのTobiaがいます。
彼は実はスケボーショップのオーナーで、一人でキリモリしています。(ベニスの商人)




いつもポロをするには島の外でするらしく、丁度この日はパドバというところであるらしかったのですが、電車に乗ってそれからまたコートまで行って、終電で帰ってこなきゃいけなく、そして、ベニスからは誰も行かないということだったので、いろいろ考えた結果、行くのをやめました。

その代わりといっちゃあ何ですが、飯を一緒に食べに行きました。
店の名前も書かれていないところなのですが、おもいっきり地元の居酒屋で、観光客っぽい人はほとんどおらず、みんなそれぞれチャオチャオ言ってました。
チャオ!







大きなハードチーズの固まりの中で、茹で上がったばかりのパスタを黒胡椒と混ぜてできあがりのシンプルかつ豪快なパスタなのですが、うまい。

あさり、蛤、ムール貝、海老、トマトのスープ。
彼らはフィッシュスープと呼んでましたが、魚は入ってませんでした。
なんでやねん!

でもこれがめっちゃうまい。
だしがよくスープに出ていて、でも具にも味がちゃんと残っていて。
オリーブオイルで揚げたかベイクしたパンをひたし最後の一滴まで頂きました。





あと、一匹まるまるの茹で蛸。
レモンとオリーブオイルと塩だけなのに、絶妙な味で歯ごたえがなんとも言えません。

やはり、本場のイタリア料理ヤバイです。

Budapest 的ポロー2

ブダペストでのポロの話をしてませんでした。

すみません。

結局、5日間滞在したのですが、ブダペストクルーとは2回することができました。

北から降りてくるにつれて、徐々に強くなっています。

彼等もやはりスピードをあげての攻守がベースにあるみたいで、ガンガンきます。

しかし、2回目の練習日ではインサイドコートでポロをしたのですが、地面がタイル張りのエリアでめっちゃ滑ります。
地下鉄の駅が建設中で、そこに少し小さいですが、ポロのできるスペースがあります。
ライトもあるし、雨が降ってもできるナイスな場所です。
ただ、めっちゃ滑るということを除けばの話ですが。。。




ホームレスのおっちゃんもそのエリアで住んでいるのですが、なぜか、そのエリアのトイレの鍵を持ち、扉を開けてトイレに連れて行ってくれます。
なんか、不思議な感覚です。






アスファルト以外のコートではめっぽう弱い私ですが、スリップの恐怖心を克服するためにいろいろトライしました。が、改善は全くされていないようです。

やっぱりアスファルトでしょ。


Budapest 的ポロ。

When I was in Budapest, I really missed Japanese food. And then i went to eat japanese food.
I need soy sauce and Umami after all.
Probably, my tongue cling to soy sauce and Umami.

If I want to eat rice, I'm going to Chinese restaurant.
It's cheaper than Japanese restaurant.

I ate Soba. It's japanese noodle. It favors the mass side.
It was really nice.

Japanese food is excellent!

ブダペストに着いて、どうにもこうにも日本食が恋しくなり、日本食料理を食べに行きました。

なんなんでしょうかこの感覚。

きっと人それぞれ違うのでしょうが、僕の場合はダシと醤油でした。

ダシと醤油のあの感覚。
自分に染み付いているのでしょう。
米もたまに、というか頻繁に恋しくなりますが、そこはチャイニーズがあります。
それでなんとか騙し騙し自分の欲求を満たしていましたが、さすがに体は正直で、ガイドブックの日本食レストランのメニューを見たときに、積み重なった欲求が溢れ出て、気がついたらそこに向かっていました。

そこでは、蕎麦を食べました。
今でもあのダシのファーストアタックは忘れられません。

日本食サイコー!!




Super SURLY Brothers!



It's autumn.

2010/11/18

Prague in winter / プラハの冬

どこに行っても、いつも質問されます。

なんでこの季節に来たんだ?

そして、いつもこう答えます。

バイクポロの日本選手権が夏にあったからさ。
そして、夏は航空券が高いだろ。

そんな、こんなで、プラハでもポロしました。
クラクフとはうってかわって空はどんより。
あれだけ快晴だったクラクフが懐かしく思えます。

霧雨の中、ブログの情報を頼りに、現地まで行きます。
最寄り駅まで地下鉄で向かうと、出口でマンチェスターからきたというポロ女性、エマと遭遇します。
彼女が手書きの地図を持っているということだったのでコートまで連れて行ってもらうことにしました。

ホンマにこの道でええの?と思うくらい何もないところをガンガン進んでいきます。
手書きの地図と彼女の判断をだんだん疑い始めた時、コートらしき光が見えてきました。
夜でも駒沢公園並みのライトを有するリンクで、片側だけ壁がないことを除けば、ナイスなコートです。

この日集まったていたのは、エマと僕を入れ7人。

夏は、アメリカやベルリンからバケーションにきていたポロクルーとポロをしてたそうです。
どうりで、ポロレベルが上昇方向に向かっているわけだ、と感じました。
クラクフに足りないのはおそらくこういうことなのでしょう。
彼らは、ポロを始めて1年くらいだそうです。

それでも、久々にいいコートでいい汗がかけました。
 

天候の問題もあり、週末のことはわからないというので、旅を急ぐことにします。
あれだけ、あこがれていたプラハですが、チャリンコでの移動のしづらさにちょっと苛立ちを覚えました。
石畳とトラムのコンビネーションが見事にマッチングして、めちゃくちゃ走りづらく、また雨が降ると車のタイヤに幾度となく磨かれた石畳とトラムのレールが、ツルツルとした表情を見せます。

どうりでほとんど誰も自転車にのってないわけだ。。。



R0011485

Krakow の件。

Kubaから紹介してもらった、Krakowポロクルーと駅で待ち合わせ。
なんと、プラットホームまで迎えに来てくれました。

そして、ちょうど日曜日だったこともあり、その日ポロをしました。
ポーランドではポズナンという都市のクルーが一番強いらしいのですが、果たして、クラクフのレベルは如何程のものか。
初めて会った人たちと、ポロをするまでのこのワクワク感は何ともいえないものがあります。
お互いに相手のレベルを知らないうえに初対面。

ちょっと期待混じりだったのが悪かったのか、彼らはまだまだ発展途上でした。
フランス、ドイツ、イギリスなどの先進国とのレベルも大きく離れています。
ポロをするのに情報が少なすぎるように感じました。
それはヨーロッパのうまい奴等との交流が少ないということです。
いまだに、ノーブレーキでやってたり、マレットがとてもクラシックだったりと、一年ちょっと前の日本にタイムスリップした感じです。


ただ、人の良さはピカイチでした。
ポーランドの人たちはなんていい人たちなんでしょうか。
やはり、経済が発展してくると、違うところに気を使わなければならなくなり、人に割く時間をあえて作らなければなりません。
とてもゆっくりした時間の流れが街にも人にも流れています。



R0011286


ポロをするのも2チーム作るのが限界で、3チームはなかなかできないのだとか。
この日も3×2でした。
彼は、ゲームを見ていて、パスもいい具合に出してきます。
クラクフではナンバーワンなんじゃないでしょうか。
ブレーキもつけてますし、でもダブルブレーキじゃありません。
なぜかとても親近感が沸き、JBP×眞砂さんからのお土産を渡しました。
がんばってポーランドのバイクポロを盛り上げていって欲しいです。


R0011439


経済格差を体感すると、気軽に日本に来いよ!なんて言えません。
僕らが物価を安く感じる以上に、彼らは外国のものを高く感じているでしょう。
東京のCMWCに来るために、ワルシャワのメッセンジャーは、渡航費にどれくらいの血と汗を費やしたのでしょうか。
想像すると頭が下がります。

そして、懲りずにまた飲んでます。

Barに誘われたとき、ちょっと心配した顔をしたら、大丈夫、クラクフにはカメラはないから!と言われました。
ポーランドの横のつながりは太いようです。


R0011360


毎日のようにこのBarに飲みに来るのだとか。
店員の男もポロをやってるらしく、どんどんウオッカをショットですすめてきます。
楽しそうに、ワイワイやってるみんなを見てると、ちょっとうらやましく感じました。

東京にもポロクルーが集まるCafebarがあるといいなと思いました。
メシ食った後は、みんなそこに集まるみたいな。。。
ま、でも東京デカすぎです。
改めてそう思います。

Arigato Warsaw!

ワルシャワに到着初日の夜は、拘置所に宿泊。
僕の心もワルシャワの空と同じ灰色でした。

だけど、ワルシャワポロクルーはとても温かかったです。
そして、仲間意識がとても強く、助け合っています。
お前は大金を失ったんだから、払わなくていい!って、Kubaにいつもおごってもらっていました。

結局、天候の問題やら、Kubaの自転車の問題やらでワルシャワではポロができませんでした。
今回の旅で、ポロをしようとして、初めてポロができなかった都市になります。
そんなこともあり、忘れられない街になりました。

ポーランドの飲酒運転の法律では、裁判が行われてから、二週間のアイドリングののち、向こう二年間は自転車、バイク、自動車を運転できません。
確実に来年のCMWC期間中はその期間にどっぷり漬かっています。
でも、食うものも滞在する所も心配しなくていいから、チケットだけ買え!って言われました。

どうするもんか。。。


R0011220

この日、ポーランドは独立記念日で街でデモが盛んに行われています。
Kuba and Patrycia



R0011227

彼はこの国の行く末を見ているのでしょうか。。。
それとも大人になったら、そんなことも忘れデモに参加するのでしょうか。。。
子どもの目にはかないません。



R0011252

もう日本から持ってきた、Betonesも残りわずか。。。

2010/11/12

Shit!! the Police catch me!

I met the peole who play polo in Warzsaw. we went to cycle culture cafe and take something to drink.
they are very friendly and kindly.
it was so nice like a party.
when it was over, me and Kuba were going home.



when we came the bridge, the police car was coming.




they wanted to check how much we are drunk. 
there are many cameras in front of bars and crossroads in Warzsaw.
the security is watching the monitor as operat the camera.
and then, they will tell the people who patrol with the radio.
 it sounds like some Hollywood movie.

so, watch out the camera, when you are in Warzsaw.


i got sleep in the jail.
and they asked me about everything with japanese translator.
i'm foreigner in Poland.

i could choose two ways.
1, pay the penalty of 2000zl (500 euros).
2,If i make a plea of not guilty, i have to be in jail until the raial is finished.

i was really sad and surprised.
the police in warsaw is too severe.
they learned from Soviet and Gestapo!

i can not ride a bike in Poland in 2 years.
i will not be here CMWC 2011.

2010/11/09

Hello Warszawa!

ベルリンを早朝に出て、ワルシャワに到着。
電車の車窓から見たポーランドは東側の雰囲気を漂わせ、グレーな感じです。
今まで通ってきたドイツの田舎やベネルクス3カ国とは大きく違います。

ワルシャワ中央駅に着き、自転車を組み立ててると、子連れの女性の物乞いにお金をせがまれました。
彼女は腕に赤ん坊を抱き、鼻をすすった3歳くらいの男の子と一緒に、したたかに笑いかけてきました。
何が悪いのか、人間も千差万別います。
そこまで行ってしまうと、見えるものや感じるものはきっと変わってくるのでしょう。
野生動物の方が生き方もシンプルで上下の差は小さいのかもしれません。

彼女もお金をくれる人がいるから、せがむわけで、何が救いなのか、少しのお金をあげたからといって根本的に変わるわけでもないのに、お金をあげる人がいるのでしょう。
その行為は実はとても無責任な行為なのかもしれません。

彼女の笑顔にそれを垣間見た時、ジプシーや移民の問題がとても難しいのだと実感しました。

ただ、本当に援助を必要としている人がいるのは確かです。
少しの寄付でもたくさん集まれば、大きな援助になるのは重々承知しております。

少しの寄付。。。ポロでもこれからとても重要になってくるワードです。
何かを行うときに切ってもきれない関係のコスト。
それをどう調達するのか。。。それが問題です。


そんな殺伐とした中央駅のATMでお金を少しおろし、街をぶらついてます。
来年、CMWCの行なわれるこの街をちょっと先取りして体感してみたいと思います。

I'm leaving Berlin

Sylvester is playing PSP with Samurai Spirits.
he is Nani's son.
We also played sword fight like star wars.
He is gonna be nice polo player...





I told him i'm leaving here tomorrow mornimg.
he missed me and give Pikachu and card.
i was so happy. that satisfied my heart.
When i go buck to Japan, i'm gonna get baby!
but i need partner...


2010/11/08

Polo Motion 2010 in Utrecht

オランダはアイントホーフェン在住のタカ。
彼の仕事っぷりはヤバイです。

アイントホーフェンに出発の前日、鉄道の予約をしに駅にむかいました。
日本から持って来たユーレイルパスを有効にするのと、タリスの予約をするためです。
通常、予約なしで乗れる電車もあるのですが、タリスは予約が必要という情報をゲット。
平日だし大丈夫だろ、と思い向うと、ユーレイルパスの枠はもう埋まっててないということ。
ぷらっとこだまなら大丈夫なのに、、、とぶつくさ文句を言いながら、しょうがなく通常料金でオーダー。
昼間の時間だと150とか130ユーロしたので、一番安い早朝のチケットにしました。
それでも、91ユーロかかりました。

くぅ~出費が続くぜ!と思いつつ、帰路につくと出発日はパリで大規模な鉄道のストライキがあるという情報をゲット。
通常料金で買ったチケットなのに、電車が動かなかったらどうしようとドキドキしてたら、パリの師匠ワイ氏が、買えたのなら大丈夫、便数が減っても動くってことだから、とストライキに慣れている感じでサラッと言っていました。
怖るべしパリ市。

この前のユーロスターに乗る前も発煙筒を焚きながらストのデモ行進が駅の中で練り歩いていましたし、Crazy Da Ze!


R0010845

a lot of people!


R0010874

the referee has great beard!



R0010855

Samurai Japs
Thanks a lot Taka and Masami!



R0010891

2nd. Shark Attack



R0010893

1st. BAMBULE



R0010898

Thanks Taka Honda!!!!!

Sorry, I'm late to upload...

I uploaded about BFF London Bike Polo Competition at last.

写真 4 - 2010-10-16

Tomas was looking for Betones.
but, he didn't see it!


写真 5 - 2010-10-16

the wheel has japanese sticker. it means keep out!


R0010774

it's UKFRJP.
thanks Woody and Tomas!


写真 11 - 2010-10-16

Good sit!


BFF in London bike polo

Where is the ball?


R0010800

Congratulation!
thanks London!


R0010738

it was 3am. tomorrow we have to wake up early morning...

Joined Berlin polo

I played polo today.
Danke schön Danny, Nico, Daniel, yoshi, migel and Mark!





Danny is always drunk!



Red curry and fried rice.
it was cheap and nice! 7 Euros!!

2010/11/04

ベルリン発プラハ

昔、ドリアン助川の正義のラジオでそんな企画があったが、ついにベルリンまできた。
今回の旅ももう半分が過ぎ、折り返し地点にきている。
もっと観光をしなければ。

ベルリンは、ユトレヒトとコンスタンツで一緒だったRikの家に泊めさせていただきます。
でも今週末彼は、パリのBFFに行くためベルリンを離れます。
明日は別の所に泊まることになるのですが、Wifiだけが心配です。

同じくらいの緯度なのにアムステルダムよりあったかい。

どういうこっちゃ?

きっと、冬は西からやってくるのだろう。
偏西風にのって。

明日は平日だけど、晴れれば昼間からポロするということなので観光はせずに、ポロします。
ベルリンの壁は後日。

Imperia Tourny in Konstanz

R0010996

ルクセンブルグから半日かけて電車を3つ乗りかえ、向かったコンスタンツ。

結局決勝トーナメントには進めませんでしたが、存分に楽しめました。


R0011008

32チーム中16チームが決勝トーナメントに進めるのですが、そのゲームすべてがヤバイです。
今回、ドイツ国内からの出場がやはり多く、各地から参戦しています。
その中でひときわ目立つのが、Polosyntheses(Frankfurt),Shark Attack(Karlsruhe)です。
この2チームはPoloMotionにも参戦してました。
Shark Attackはまさにそのチーム名どおり恐ろしい攻撃力を持っています。もちろん、コミュニケーションもできていて、ちょっとでも油断しようものなら、どう猛なサメが跡形もなく噛み砕いてきます。

また、Polosynthesesは芸術的なコンビネーションで相手を切り崩してきます。ここにはフリーギアのレフティとフィックスの右利きがいます。この二人のコミュニケーションが本気でヤバイです。
得点を決め、相手の攻撃で始まるとき、二人がハーフラインギリギリで向かい合い、マレットが敵側になるようにして待ちかまえます。ちょうど、敵が攻めてきたら門が閉まるかのごとく相手に詰め寄ります。
レフティの存在は右利きのプレイヤーからしたらとっても厄介で、フランスのTomasは右利きキラーだ、と言ってました。
日本でそれを感じれなかったのは、うまいレフティがいないのと右利きのプレイヤーがレフティを活かさないからだと言えるでしょう。

チームにレフティがいると必然的に攻撃のパターンが増えます。
彼らはそれをいかし、早いパターンでゴール前を回遊します。

そして、ゴールを支えるのはフランクフルトのゴッドねぇちゃんAnnaです。
今回の彼らの試合をずっと見ていましたが、ほとんど得点されていません。
もちろん、攻撃は最大の防御というのを実感するチームですが、守りも固くまさにアテナのイージスの盾。
相手のシュートはことごとくフロントのディスクカバーに跳ね返されます。
僕もユトレヒトでは、何度かゴール前に詰め寄りましたが、結局ゴールを決めれませんでした。

R0011021

Annaは以前、L'Equipeに一度も勝ったことがないとボヤいていました。
しかし、今回のファイナルでL'Equipeから二人とMGMから一人のテンポラリーチームに勝利し、優勝していました。
レギュラーチームではないというのは大きな要因だと思いますが、それでもうまくなり続けているのではないでしょうか。
どっちが勝ってもおかしくない試合でしたし、背中がゾクゾクしました。
4対4になった時、観客の息を飲んだ音が聞こえました。
Annaの背景を少し知ったからかもしれませんが、これだけ見ごたえのあるゲームを他では味わったことがありません。
BFFのロンドンでは違うルールでしたし、ユトレヒトも決勝では違うチーム違う状況で、テイストが少々違いました。
ぜひ、時間とお金があるのなら海外のコンペティションを見にきてください。
絶対に楽しめますから!!!

R0011026