ポロをする予定があいにく、雨が降っています。
残念ながら、これで、ベニスでのポロは不可能になりました。
何もしない訳にはいかないのでTobiaに長ぐつを借り、観光に繰り出しました。
何で長ぐつが必要かというと、街が沈むからです。
温暖化の影響か!とも思いましたが、どうやら季節によるものらしいです。
潮が満ちると沈む街を見ていると、なぜ彼らは堤防などを作り、それをくいとめようとしないのだろうと思いましたが、その自然の摂理に任せるスタイルが、シンプルでうまい料理を生んだのだろう、、、と勝手に妄想をしていました。
旅を先に進めます。
次の停車駅はMilano。
その前に、途中下車して、Veronaという街を散策。
ここは、シェイクスピア大先生の"ロミオとジュリエット"のモデルとなった街。
ジュリエットの家の前にジュリエットの像があり、その胸にさわると幸せな結婚ができるそうな。。。
悲劇だった彼女の胸に触ることが、何故幸せにつながるのだろう、と疑惑がわいたので、彼女には触りませんでした。
老若男女、彼女の豊満な胸をここぞとばかりに触って記念撮影をしています。
像を作った作者は、どの様に胸のサイズを決めたのでしょうか。
疑問です。
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