2010/10/29

聖地アムステルダム。

R0010851


ユトレヒトで同じチームだったmasamiがアムステルダムに住んでいるということと月曜日にポロをするということで、来てみました。

ロンドンにCosmicというチームがいるのですが、その中の一人Tomが結婚してアムスに住んでいます。
ロンドンのBFFでも別のCosmicの方が出ていてそのチームは優勝していました。
アムステルダムはまだまだ強くありませんが、Tomがいることで、メキメキと力をつけてくるでしょう。

そして、今日ポロの現場に行ってみると案の定何人か集まっているではありませんか。
ロンドンのMaxやAdrienneも来ていました。
なんと、コンスタンツの大会では、このMaxくんとエイドリアンちゃんとチームを組んで、出場予定です。

R0010946

2010/10/23

只今ユトレヒト。

最近、強行スケジュールのため、ブログの更新を怠っていましたが、ようやく、Wifiもゲット。
また、SDカードの読み込みがうまくできず、ユトレヒトのPOLO MOTIONの模様も写真なしでお伝えすることになります。
皆様すみません。

只今、予選リーグ一勝一敗一分けのSamurai Japですが、明日は決勝に進める様にがんばります。

でも明日は、フランクフルトから来る強豪チームとの一戦が控えています。
今日のベルリンのチームとの一戦は5-0で負けました。

ま、切り替えてやるしかないか。。

では、寝ます。
ひゃー疲れたわ。

ロンドンのコンペティションの模様はまた、改めてお伝えします。

2010/10/07

BFF in London

写真 1 - 2010-10-07


なんと、事がトントン拍子に進み、ロンドンのBFF(Bicycle Film Festival)に行くことになりました。

もちろん、ポロをしにです。
たまたま、Tomasのチームに一人足りず、ずっと行く奴を探していたみたいで、急に誘われました。
なんたる幸運。アメージングです。

ロンドンは全くリサーチしてませんが、もう一人のチームメイトはロンドン在住らしく、なんとかなる気がムンムンします。

しかし、一番厄介なのはチケットでした。
こっちの早割はめちゃくちゃ安くなるみたいで、パリロンドン間で44ユーロ(片道)で行けます。
しかし、3日くらいあーだこーだ手をこまねいているうちに、結局139ユーロ(往復)払うことになってしまいました。

チキショー!!!
なんか負けた気がする!!

「いいじゃん、チケット取れたんだからさぁ、だから彼女できないんだよ。」
というような、上から目線の挑戦的な幻聴が聴こえたような気がしました。


それでも、まだ安いくらいで、ほっといたらドンドン料金は上がっていくみたいです。⇦負け惜しみ



フランス語が全くわからない僕にとって、インターネット予約はとってもハードだったため、フランス人のTomasに頼るのが正解だと思い、思いきって手伝ってくれるようにお願いしました。
彼は快く引き受けてくれ、ここでもフランス人の親切に触れる事になり、、、、感動しました。
テンポラリーなチームですが、BFFまでの時間、観光そっちのけでポロするしかないな。。


そんな矢先にTomasと闇練してたらボールが割れてしまいました。
日本からは2球しか持ってきてないから、どっかで調達しないとなぁ。

写真 3 - 2010-10-07

Tchikovski polo again!

パリのポロをしている奴らは、掲示版を使ってポロの情報をやりとりしています。
フランス語なので全くわかりませんが、Googleのウェブ翻訳を使いなんとかこの日もポロの情報をゲット。
また、チャイコフスキーかと思いつつ向かいました。(僕の住んでる所はパリの南で、チャイコフスキーはパリの北なので、ちょいと遠い)

この日は週末で、人が集まる予感がしてました。


案の定、沢山いて、ようやく日本からのお土産を渡せるなとホッとしました。

写真 29 - 2010-10-06


この日初めて会ったポロプレイヤーもとってもフレンドリーで僕のえがいていたフランス人のイメージは完全に変わりました。
もっとパリジャンはみんなツンケンしてるって思っていたけど、ポロをしてることでつながれる何かを得た感があります。
言葉の壁を越えて、プレイでコミュニケートするみたいな。
いいプレイはいいって感覚はやはり同じです。
ポロ最高!

写真 27 - 2010-10-06


写真 22 - 2010-10-06

ピエールとウーゴのコンビネーションは以心伝心。
同じチームなんだもんそりゃそうだよね。
さしずめ僕とクロウくんのような。


写真 20 - 2010-10-06

やはり、強かったのはピエール、ウーゴ、ディビッド。
4チーム中全勝です。
ディビットは若干太っちょですが、ガンガンスピードをあげて攻めてきます。
でも追突はほとんどしません。
ちょうど、攻め方はマツドに似てるかな。
でも、とってもフレンドリーなナイスガイです。
BETONESさんのパンツを最初はけるかどうか心配していましたが、説明すると安心したようでした。

彼らは眞砂さんからのツールケースめっちゃ喜んでました。
パリでの滞在が長くなりそうだったのと、彼らのプレイがすばらしかったのとで2つ出しちゃいました。
ピエールはにおいをかいで「Smells good!」
ウーゴと仲が良すぎて、ゲイ疑惑が浮上しているようですが、見た感じなかなか否定もできません。
おめでとう!


写真 21 - 2010-10-06

パリの暴走族。

やはり、パリも世界に名だたる大都市であり、大都市特有のカオス的なシワ寄せがいろんなところに垣間見えます。
パリにも、自転車道なるものがあり、日本よりある程度快適に走れるのですが、やはり車道では、「車VSバイクVSチャリンコ」の三つ巴になっており、月イチでクリティカルマスが行われているそうです。
おもしろそうだったのでジョインしてみました。

写真 3 - 2010-10-06


こんなオンナの子がトールバイクに!!
トレビアン!!

写真 5 - 2010-10-06

おじいちゃんも参加してます!
老若男女問わず!

写真 8 - 2010-10-06


車のクラクションが鳴るとみんなテンションがあがって、吠え出します。
集団の最後尾にはラインを作って車が抜いていけないようにしています。
イェ〜イ!!!

写真 9 - 2010-10-06


行く先々で、チャリンコに乗っている人を誘ったり、沿道の人たちにビラを渡していました。
驚いたのは、沿道の人たちも興味津々でビラを貰いにきていました。

最後に彼らは、自分達の主張を読み上げ、行動の意義を唱えていました。
何かあれば主張をするという文化、特にフランスは民衆による革命が起きた歴史的背景があり、デモもよく起きるみたい。
この前は、かの有名なバスティーユ広場が民衆によって占拠されていました。
なんつー国だ!

写真 8 - 2010-09-28

2010/10/01

チャイコフスキーポロ!?

写真 3 - 2010-10-01


チャイコフスキーという名の通りがパリの北にあって、そこでポロをするという情報をゲット。
そしたら、3人しかいませんでした。

でも、彼らも2 on 2ができるってことですんなり入れてもらえました。

面白かったのが、パスを絶対しなきゃいけないというルール。
一人で持ち込んでゴールではなく、強制的にゴールまでは一度はパスを出さないといけない。

それでパスばっか出してたら、もっとシュートもトライしろっておこられました。

どっちやねん!

この前もそうでしたが、彼らはロブのパスを頻繁に使って攻めてきます。
これがまたうまいんだなぁ。

リストの弱い僕にはちょっと難しいけど、練習はしてみよう。