ベルリンを早朝に出て、ワルシャワに到着。
電車の車窓から見たポーランドは東側の雰囲気を漂わせ、グレーな感じです。
今まで通ってきたドイツの田舎やベネルクス3カ国とは大きく違います。
ワルシャワ中央駅に着き、自転車を組み立ててると、子連れの女性の物乞いにお金をせがまれました。
彼女は腕に赤ん坊を抱き、鼻をすすった3歳くらいの男の子と一緒に、したたかに笑いかけてきました。
何が悪いのか、人間も千差万別います。
そこまで行ってしまうと、見えるものや感じるものはきっと変わってくるのでしょう。
野生動物の方が生き方もシンプルで上下の差は小さいのかもしれません。
彼女もお金をくれる人がいるから、せがむわけで、何が救いなのか、少しのお金をあげたからといって根本的に変わるわけでもないのに、お金をあげる人がいるのでしょう。
その行為は実はとても無責任な行為なのかもしれません。
彼女の笑顔にそれを垣間見た時、ジプシーや移民の問題がとても難しいのだと実感しました。
ただ、本当に援助を必要としている人がいるのは確かです。
少しの寄付でもたくさん集まれば、大きな援助になるのは重々承知しております。
少しの寄付。。。ポロでもこれからとても重要になってくるワードです。
何かを行うときに切ってもきれない関係のコスト。
それをどう調達するのか。。。それが問題です。
そんな殺伐とした中央駅のATMでお金を少しおろし、街をぶらついてます。
来年、CMWCの行なわれるこの街をちょっと先取りして体感してみたいと思います。
アーサー元気ですかー綾子です。めちゃくちゃ充実な日々を送っておるね〜〜ヒゲが濃いね〜
返信削除東京はすっかり冬だよ、ハロウィンポロも寒かったよ。健康第一でいっぱい楽しんでね!また〜〜
ju-jitu shisugi desu.
返信削除keisatu ni tuka mari, kinou kouti-syo kara dete koremashita.
400Euro no bakkin.
nochi hodo report shimasu.
Fucking Police!