2011/05/27
2011/05/24
ポロ友100人できるかな~♫
こっそりポロ友100人計画発動しました。
新宿区は百人町にてポロの基礎練をするにあたり、百人町でポロをしたことがあるプレイヤーを100人にしよう!と思い立ちました。
しかし、まだ二人。。。(泣)
何年かかんねん!!
朝9時半、百人町に向かいます。
本日も、プライベートレッスン状態。
女性がいれば華も咲くのでしょうが、男臭さムンムンで自分と向き合わねばなりません。
残酷ですが、自分を追い込むためには仕方がないのです。
本日の課題はトラップです。
僕は、人それぞれボールのトラップの仕方は違うように感じるのですが、どうでしょうか?
要はボールの勢いを殺して、次のプレイに移行させるまでが、一連の動作として行われなければなりません。
ドイツのブンデスリーガでプレイをしている香川真司選手の一連の動作を見てみると、驚くべきことがわかりました。
1.味方が香川選手にパスを出す。
⇩
2.その間に周りをチェック(トラップ後のプレイの選択材料)
⇩
3.Trap&Go(体はすでに前を向いており、すぐに2でイメージしたプレイを展開)
☟
4.シュート
まぁ、「言うは易く行うは難し」と申しますか、なかなか一朝一夕でできるようにはならんものでございます。
悩んでても始まりませんので、兎に角やってみようということで、色々な角度からパスを出し、トラップしてみました。
そうすると、何か見えてまいりました。
思った以上にボールが弾むのです。
おそらく彼は、プラスの力をプラスの力をで相殺しようとしています。
来るボールには、スピードと質量がエネルギーとなって乗っかっています。
その時、同程度のエネルギーをボールの進行方向と3次元的に真逆の方向に加えなければいけません。
しかもボールには自転車が前に進む時のタイヤのような回転がかかっております。
こんなボールをどの様に止めるのが理想的なのか。。。
1.
ボールにプラスの力を加える際、回転と同じ方向(上から下)にマレットを動かす。
☞ ボールは跳ね上がってしまいます。
2.
では、マレットを手前から奥に動かすとどうでしょう。
☞ スピードは殺せますが、回転力だけが残り、バックスピンがかかったみたいになります。
3.
マレットを地面から少し浮かして、手前から奥に動かす。
☞ 殺せます。しかも回転は自分の進行方向と同じです。
おそらくこれは、ボールの半径よりマレットヘッドの半径の方が小さいためにトラップがしづらいのだと思います。
マレットヘッドが地面に接している状態でボールに接すると、ボールの半径(ボールの中心の高さ)がマレットヘッドの半径(マレットヘッドの中心の高さ)より高くなるため、回転力もあいまって、マレットヘッドを飛び越えてしまう。
なので、マレットを少し浮かせて、ボールの中心の高さと同じ、もしくはそれ以上にすると、それは防げると考えます。
しかし、これはラオウ的考え方でありトキ的な見方をすれば少し違います。
これをボールが持っている運動エネルギーを吸収するという考え方ですすめてみると。
1.ボールがマレットヘッドに当たる。
☟
2.マレットヘッドのが押し出される。
☟
3.ボールは当たった場所で運動エネルギーを使い果たす。
☟
4.止まる。
マレットの重さや腕の力の入れ具合で、マレットが押し出される距離が変わってきます。
また、マレットの重さを伝えるためにグリップを少し緩めるとうまく吸収できると思います。
この様なことは、ゲームの中で試行錯誤しながら体で覚えていったものですが、他のカラダの使い方があるかもしれません。
あくまで、僕自身の経験なわけで一概にこれが正しいってことではないのです。
しかも、やはりトキだけではなく運動エネルギーを運動エネルギーで殺すことを織り交ぜたケンシロウ的プレイがバランスも良くいいのではないかと思っております。
いろんなプレイを掘り下げると、もっといろんな談義ができそうですが、今のところ駒公での練習中にはポジショニングについて話すことが多いように思います。
女の子の手前、寡黙な男を演じてますが。。。
この日は、この後も「トラップ後のプレイにつなげる2タッチ目」と「後の先~ボールの動きを想像する~」の三本だてでした。
詰め込みすぎた感はありましたが、いい練習にはなったと思います。
あんまり長くなるとあれなので、今日はこの辺にして次回それについて話します。
何だか物理の授業みたいでしたね。
すみません。
百人町分の1人/Honma氏
新宿区は百人町にてポロの基礎練をするにあたり、百人町でポロをしたことがあるプレイヤーを100人にしよう!と思い立ちました。
しかし、まだ二人。。。(泣)
何年かかんねん!!
朝9時半、百人町に向かいます。
本日も、プライベートレッスン状態。
女性がいれば華も咲くのでしょうが、男臭さムンムンで自分と向き合わねばなりません。
残酷ですが、自分を追い込むためには仕方がないのです。
本日の課題はトラップです。
僕は、人それぞれボールのトラップの仕方は違うように感じるのですが、どうでしょうか?
要はボールの勢いを殺して、次のプレイに移行させるまでが、一連の動作として行われなければなりません。
ドイツのブンデスリーガでプレイをしている香川真司選手の一連の動作を見てみると、驚くべきことがわかりました。
1.味方が香川選手にパスを出す。
⇩
2.その間に周りをチェック(トラップ後のプレイの選択材料)
⇩
3.Trap&Go(体はすでに前を向いており、すぐに2でイメージしたプレイを展開)
☟
4.シュート
まぁ、「言うは易く行うは難し」と申しますか、なかなか一朝一夕でできるようにはならんものでございます。
悩んでても始まりませんので、兎に角やってみようということで、色々な角度からパスを出し、トラップしてみました。
そうすると、何か見えてまいりました。
思った以上にボールが弾むのです。
おそらく彼は、プラスの力をプラスの力をで相殺しようとしています。
来るボールには、スピードと質量がエネルギーとなって乗っかっています。
その時、同程度のエネルギーをボールの進行方向と3次元的に真逆の方向に加えなければいけません。
しかもボールには自転車が前に進む時のタイヤのような回転がかかっております。
こんなボールをどの様に止めるのが理想的なのか。。。
1.
ボールにプラスの力を加える際、回転と同じ方向(上から下)にマレットを動かす。
☞ ボールは跳ね上がってしまいます。
2.
では、マレットを手前から奥に動かすとどうでしょう。
☞ スピードは殺せますが、回転力だけが残り、バックスピンがかかったみたいになります。
3.
マレットを地面から少し浮かして、手前から奥に動かす。
☞ 殺せます。しかも回転は自分の進行方向と同じです。
おそらくこれは、ボールの半径よりマレットヘッドの半径の方が小さいためにトラップがしづらいのだと思います。
マレットヘッドが地面に接している状態でボールに接すると、ボールの半径(ボールの中心の高さ)がマレットヘッドの半径(マレットヘッドの中心の高さ)より高くなるため、回転力もあいまって、マレットヘッドを飛び越えてしまう。
なので、マレットを少し浮かせて、ボールの中心の高さと同じ、もしくはそれ以上にすると、それは防げると考えます。
しかし、これはラオウ的考え方でありトキ的な見方をすれば少し違います。
これをボールが持っている運動エネルギーを吸収するという考え方ですすめてみると。
1.ボールがマレットヘッドに当たる。
☟
2.マレットヘッドのが押し出される。
☟
3.ボールは当たった場所で運動エネルギーを使い果たす。
☟
4.止まる。
マレットの重さや腕の力の入れ具合で、マレットが押し出される距離が変わってきます。
また、マレットの重さを伝えるためにグリップを少し緩めるとうまく吸収できると思います。
この様なことは、ゲームの中で試行錯誤しながら体で覚えていったものですが、他のカラダの使い方があるかもしれません。
あくまで、僕自身の経験なわけで一概にこれが正しいってことではないのです。
しかも、やはりトキだけではなく運動エネルギーを運動エネルギーで殺すことを織り交ぜたケンシロウ的プレイがバランスも良くいいのではないかと思っております。
いろんなプレイを掘り下げると、もっといろんな談義ができそうですが、今のところ駒公での練習中にはポジショニングについて話すことが多いように思います。
女の子の手前、寡黙な男を演じてますが。。。
この日は、この後も「トラップ後のプレイにつなげる2タッチ目」と「後の先~ボールの動きを想像する~」の三本だてでした。
詰め込みすぎた感はありましたが、いい練習にはなったと思います。
あんまり長くなるとあれなので、今日はこの辺にして次回それについて話します。
何だか物理の授業みたいでしたね。
すみません。
百人町分の1人/Honma氏
2011/05/23
Metropolitan SUNRISE
2011/05/17
補習授業@百人町
お前には練習が足りん!
おまわりさんに怒られ、練習できる場所に連れて行ってもらいました。
というのは夢ですが、新宿エリアに住んでいる人たちのポロ練習できる場所を開拓しようということで、今回は百人町に来ております。
JR大久保駅近辺はやはり外国人街と化しており、ちょっとものものしいところもありますが、ちょっと喧騒を離れれば大型マンション群が立ち並び、意外と静かな街でもあります。
今回集まったのは僕をいれて二人(泣)。
一人じゃなくて良かった。。。と心底喜びました。
ありがとう本間くん。。
ナイフファイトを延々やってもどうかと思いましたので、いつもできないような基礎練習をしようと思いました。
いつもゲーム形式で練習はするのですが、アドバイスを生かしきれてなかったり(ゲーム中にボールを持つとアドバイスの事で焦る)、要点の練習効率が悪いといったことで、いつのまにかそのアドバイスもウヤムヤになってしまう傾向があります。
今日は、そんなプレイヤーの弱点克服+いいトコ伸ばしの反復練習を実験的にやってみました。
1人は自転車から降りて、ボールを出す役です。
もう1人はその出されたボールに反応する。(もちろんチャリンコには乗ってます。)
ボールが向かってくる方向が違うとプレイも変わってきます。
真横からきたり、斜め正面からきたり、斜め後ろからきたりと、理想は360度に対応できることですが、死角からきた場合は自転車の向きを変えて反応します。
その後、ゴールへのシュートという流れになるのですが、今回着目したのはリズム感です。
それぞれプレイヤーには独自のリズムがあります。
そして、おのおのプレイしやすいリズムがあるはずなんです。
技量やフィジカルも引っくるめて、今自分が一番心地いいと思うリズムを探すのが目的でした。
その後、晴海にてみんなと合流。
ロケーションはとても開放的ですごく新鮮でした。
はてさて、一緒に補習授業をした本間氏ですが、何だかゴール前のリズムがよくなった気がします。
タン、タタタン、タン、ターン、シュートみたいな。。。
それは翌日の駒沢公園での練習でもみてとれました。
でも何だか練習して良かったって思えるのが早すぎやしませんか?
ま、また練習すればいっか。
2011/05/07
Knockin' on Heavens Door! / hit the wall
昨日はストレッチできずに倒れ込むように眠ったのを覚えています。
実は、昨日メシを食べていなかったのはもっちゃんだけではありませんでした。
朝も昼もロクなものを食べていなかったせいか、ガス欠状態に拍車がかかります。
自分の意思と反して、集中力が崩壊しつつありました。
汗も急にジワジワ出てきます。
寒気もしてきます。
キタキタ、この感覚久々です。
過去、メッセンジャーをやってた時にも味わった有酸素運動とは切っても切れないアイツです。
ハンガーノック師匠でーす。
まだ行けると思ってましたが、ちょいとばかし糖分が足りていないことをいいことにお呼びがかかったみたいです。
東京ではなったことなかったのに、やはり旅先ということもあり、ハメを外しすぎてエネルギー補給を怠っていました。
ハンガーノック師匠とは、唯一の脳のエネルギー源である糖分が体内から無くなり、脳が機能しなくなる状態です。
ポロバカもここまで行けば勲章もんでしょう。
しかし、早めの補給をしないと、あれよあれよという間に倦怠感に包まれ、帰ってこれなくなります。(もちろんゲームは続行中)
補給せずにそれでも動こうとすると、マジでヤバい。(点滴を打つはめに。。。)
たまたま、かなえちゃんがラムネを持っていたからいいものの、彼女たちがいなかったらと思うとゾッとします。
ホントありがとうございました!
次回から気をつけます。
だから、大阪に戻ってからのやよい軒のメシは相当美味かったです。
終始感動してました。
翌日、夕暮れ時から、大阪の歴史博物館前でゆるくポロしつつ、関西の気質に黄昏ていました。
帰る前のこの時間。
充実していたほど、寂しくなります。
そして、寂しければ寂しいほど、次の再会が楽しみになります。
大阪クルーの皆様、徳島と高知の方々、旧友の原ちゃんと下西君、ありがとうございました。
今回もたくさんお世話になり、感謝しております。
皆さんまた会いましょう!
実は、昨日メシを食べていなかったのはもっちゃんだけではありませんでした。
朝も昼もロクなものを食べていなかったせいか、ガス欠状態に拍車がかかります。
自分の意思と反して、集中力が崩壊しつつありました。
汗も急にジワジワ出てきます。
寒気もしてきます。
キタキタ、この感覚久々です。
過去、メッセンジャーをやってた時にも味わった有酸素運動とは切っても切れないアイツです。
ハンガーノック師匠でーす。
まだ行けると思ってましたが、ちょいとばかし糖分が足りていないことをいいことにお呼びがかかったみたいです。
東京ではなったことなかったのに、やはり旅先ということもあり、ハメを外しすぎてエネルギー補給を怠っていました。
ハンガーノック師匠とは、唯一の脳のエネルギー源である糖分が体内から無くなり、脳が機能しなくなる状態です。
ポロバカもここまで行けば勲章もんでしょう。
しかし、早めの補給をしないと、あれよあれよという間に倦怠感に包まれ、帰ってこれなくなります。(もちろんゲームは続行中)
補給せずにそれでも動こうとすると、マジでヤバい。(点滴を打つはめに。。。)
たまたま、かなえちゃんがラムネを持っていたからいいものの、彼女たちがいなかったらと思うとゾッとします。
ホントありがとうございました!
次回から気をつけます。
だから、大阪に戻ってからのやよい軒のメシは相当美味かったです。
終始感動してました。
翌日、夕暮れ時から、大阪の歴史博物館前でゆるくポロしつつ、関西の気質に黄昏ていました。
帰る前のこの時間。
充実していたほど、寂しくなります。
そして、寂しければ寂しいほど、次の再会が楽しみになります。
大阪クルーの皆様、徳島と高知の方々、旧友の原ちゃんと下西君、ありがとうございました。
今回もたくさんお世話になり、感謝しております。
皆さんまた会いましょう!
2011/05/06
GWみなポロ2日目。
昨日の疲れが残りつつも、三ノ宮に向かう。
電車で(泣)。
昼過ぎから、ぼちぼち人も集まりはじめ自然発生的にピックアップゲームが始まる。
だが、今日はこれだけではすまなかった。。。
陽が落ちはじめ、そろそろお腹も空いくる頃になると、昨日の疲れもありみんなが帰り出す。
最後に6人がだけが残った。
(正確にいうと一人は強引に引き止めてしまいました。)
高知から来ていたハカセとメシに行く予定だった、引き止められた男もっちゃん。
でもここから、6人で贅沢にコートが使えるのだ。
これがヤバかった。
途中から得点を数えるのもやめ、誰かが休憩したいと言うまでゲームをやめず、ひたすらに楽しみながらポロに向き合う。
まさに精神と時の部屋状態である。
集中力は自然に高まり、今まで以上にプレイにキレが出てくる。
緊張せずにできるこの環境こそが、自分の能力を引き出してくれ、敵や味方のプレイのひとつひとつに明日のテクニックのアイデアが必ず隠れている。
ユウキ vs Manbo
今日一番キレキレだったダイスケ。
彼の成長っぷりはハンパない。
正月の時よりも格段にヤバくなってました。
回遊魚の如く。。。
このとても貴重な時間を過ごせただけで幸せ。
次の長野のポロ合宿でもこの様な経験ができることを祈っています。
実はしっかりギャラリーもいました。
こんなワクワクしたいい笑顔を見たのはとても久しぶりな気がします。
こういうまっすぐな笑顔をたくさん作れるようにもっと練習して頑張ろうと思いました。
電車で(泣)。
昼過ぎから、ぼちぼち人も集まりはじめ自然発生的にピックアップゲームが始まる。
だが、今日はこれだけではすまなかった。。。
陽が落ちはじめ、そろそろお腹も空いくる頃になると、昨日の疲れもありみんなが帰り出す。
最後に6人がだけが残った。
(正確にいうと一人は強引に引き止めてしまいました。)
高知から来ていたハカセとメシに行く予定だった、引き止められた男もっちゃん。
でもここから、6人で贅沢にコートが使えるのだ。
これがヤバかった。
途中から得点を数えるのもやめ、誰かが休憩したいと言うまでゲームをやめず、ひたすらに楽しみながらポロに向き合う。
まさに精神と時の部屋状態である。
集中力は自然に高まり、今まで以上にプレイにキレが出てくる。
緊張せずにできるこの環境こそが、自分の能力を引き出してくれ、敵や味方のプレイのひとつひとつに明日のテクニックのアイデアが必ず隠れている。
ユウキ vs Manbo
今日一番キレキレだったダイスケ。
彼の成長っぷりはハンパない。
正月の時よりも格段にヤバくなってました。
回遊魚の如く。。。
このとても貴重な時間を過ごせただけで幸せ。
次の長野のポロ合宿でもこの様な経験ができることを祈っています。
実はしっかりギャラリーもいました。
こんなワクワクしたいい笑顔を見たのはとても久しぶりな気がします。
こういうまっすぐな笑顔をたくさん作れるようにもっと練習して頑張ろうと思いました。
三ノ宮までの交通手段アレこれ
4月の終わりに、実家のある三重県桑名市から、三ノ宮まであまりお金をかけずに行く方法を模索してたら、極論が浮かびました。
思いついたことはとりあえず実行してみる、ってのが僕のモットーなので実行してみようと思いました。
その方法とは、みなポロ前日に桑名から大阪まで自走で行くことでした。
距離を調べると約140kmだったので、トラブルが起きなければ充分ポロチャリ(ギア比1.59)でも陽のある時間に着けそうでした。
モチベーションを維持する為に、運動不足解消やFree Wheelのチャリに慣れるなどの理由をくっつけて、ちょっと自分を追い込んでおきます。
もちろん雨が降ったら中止する予定でしたが、残念ながら好天に恵まれました。
結局、9時間ほどかかり、大阪の友達の家に着いたときには、腰はガクガクになっていました。
他のところはやや疲れがみえましたがいいシェイプアップになったんじゃないでしょうか。
次の日、大阪から三ノ宮まで一本の道路で行ける情報をゲット。
ここまできたら三ノ宮まで自走で行くのがオトコってもんだろ、っていう意味のない提案を自分に課してみる。
結局、2時間かけて到着。
帰りは電車で帰ります。
ちょいと長めのウォーミングアップになった感じでした。
思いついたことはとりあえず実行してみる、ってのが僕のモットーなので実行してみようと思いました。
その方法とは、みなポロ前日に桑名から大阪まで自走で行くことでした。
距離を調べると約140kmだったので、トラブルが起きなければ充分ポロチャリ(ギア比1.59)でも陽のある時間に着けそうでした。
モチベーションを維持する為に、運動不足解消やFree Wheelのチャリに慣れるなどの理由をくっつけて、ちょっと自分を追い込んでおきます。
もちろん雨が降ったら中止する予定でしたが、残念ながら好天に恵まれました。
結局、9時間ほどかかり、大阪の友達の家に着いたときには、腰はガクガクになっていました。
他のところはやや疲れがみえましたがいいシェイプアップになったんじゃないでしょうか。
次の日、大阪から三ノ宮まで一本の道路で行ける情報をゲット。
ここまできたら三ノ宮まで自走で行くのがオトコってもんだろ、っていう意味のない提案を自分に課してみる。
結局、2時間かけて到着。
帰りは電車で帰ります。
ちょいと長めのウォーミングアップになった感じでした。
GWみなポロ一日目。
三ノ宮は、みなとのもり公園で行われたポロ初日。
東京からは総勢7名の猛者どもが参加。
大阪、徳島からもポロのプレイヤーが集まり、全部で30名以上集まったんじゃないでしょうか。
ピックアップゲームをしつつ、ピックアップチームによるトーナメント戦(敗者復活戦アリ)を8チームで行いました。
やはり、トーナメントが始まってからは、皆真剣味が違います。
集中力の高い質の良いゲームができました。
東京勢もうまい具合に分かれ、いつもポロをしていない人とチームを組むこととなりました。
ここでのミソは敵も味方も未知数だということです。
瞬時に味方のできることや動き方を把握し、それに対応することが求められます。
一見、難しそうですが、要は仲間に合わせることと感じることだと思います。
もしくは、絶対的に超越された個人技があれば勝ち取ることができるんじゃないでしょうか。
これは、2位のチーム。
なんと、Tシャツ頂いています。
そして、なんとわたくし幸いにもチームメイトに恵まれ一位を勝ち取ることができました。(写真撮れず、くそーッ)
一緒にチームを組んだハセさん、PPさんありがとうございました。
しかし、何と言っても驚いたのは大阪のレベルが上がっているということです。
底上げもされてますし、女の子もガンガンきますし、油断しようものならあっさりやられてしまいます。
いよいよもって東京のポロも岐路に立たされているのかもしれません。
そんな矢先、20点先取の東西ベンチマイナーをしたのですが、東軍(東京と徳島)が西軍(大阪)に負けてしまいました。
しかも、ナキを入れて(30点先取or制限時間30分)それでも負けました。
嬉しい半面、悔しさと危機感で先のことを考えると五里霧中です。
負けチームは、餃子を勝利チームにおごり、みんなでワイワイしながらいただきました。
しかし、僕はこの日の悔しさというスパイスのきいた餃子の味を一生忘れないでしょう。
チクショー!!!
2011/05/02
ゴールデンポロ?
明日からあさってまで、三ノ宮はみなとの森公園でポロです。<5/3(火)~5/4(水)>
ゴールデンウイークにポロをやり倒す、そんな企画だそうです。
神戸のオシャレな街並みが目に浮かびます。
わたくしあのコート2度目でございます。
コートもそうですが、何といってもいろんな人とポロできるのがいいですね。
自分の想像力をかきたててくれます。
ウキウキワクワクしすぎて、三ノ宮まで自走で行っちゃおうかしら。。。
参加自由だそうです。
では皆様、明日三ノ宮で会いましょう!
ゴールデンウイークにポロをやり倒す、そんな企画だそうです。
神戸のオシャレな街並みが目に浮かびます。
わたくしあのコート2度目でございます。
コートもそうですが、何といってもいろんな人とポロできるのがいいですね。
自分の想像力をかきたててくれます。
ウキウキワクワクしすぎて、三ノ宮まで自走で行っちゃおうかしら。。。
参加自由だそうです。
では皆様、明日三ノ宮で会いましょう!
2011/05/01
SHBP/Suzuka Hardcourt Bike Polo にアポ有り突撃訪問!
久々の更新です。
いろいろもんもんと、そして目の前のことや先のことからの不安に呑まれておりました。
だからといって、それが解決した訳ではなく、全ての問題が絡み合ってどうしていいかわからない状態に陥っています。
あーだ、こーだ言いつつも、やはり動かなければ何も解決しないのは世の常。
性格的には「果報は寝て待て」タイプの私ですが、ちょっと動いてみようと思いました。
そんな折に三重県は鈴鹿市でポロをしている人とコンタクトを取ることに成功しました。
(Black Listのハジメくんに紹介してもらいました。)
実はわたくし、三重県民でして同郷のポロプレイヤーには自然と親近感が湧きます。
そして、昨日彼らとポロをすることができました。
言葉が同じなのって素晴らしい!
ここから、ちょっと東に行けば名古屋弁。
西に行けば関西弁。
名古屋に行ったら関西弁と言われ、
関西方面に行ったら何処の人?と言われる、三重県民の言葉。
そこにアイデンティティはあるのかい?
県民性のブランド化に成功した都道府県から、上から目線で言われそうです。
しかし、そんな共通の言葉を持った人たちがポロをしていることに終始感動してました。
しかも驚いたのが、ポロのゲーム中にしょーもないコトを言う彼らの感覚が、僕の中に染み込んできたことです。
言ってることはホントしょーもないコトなんですが、青春時代を思い出させる雰囲気は、僕にとってノスタルジーの何ものでもありません。
久しく三重県民とふざけ合ってなかったこともあり、この日がとても楽しく感じました。
やはり、自分の精神性みたいなものはちゃんと作られていて、僕を形成してくれていました。
彼らと話していると気質が同じだということを感じます。
これがどれだけ嬉しくて、これにどれだけ癒されたか。。。
ポロ歴、約半年の鈴鹿クルーはとても伸び盛りな感じがしました。
自分たちで、上手くなるにはどうしたらいいかってのを楽しみながらやっています。
いちばん大事なコトだと思います。
あとは、少しのアイデアや情報がスパイスになっていい感じになることを願っています。
どうやら、Shiokazeには出場予定らしく、マジでがんばって欲しいです!
徳島まで、車で3時間で行けるらしい。
うらやましぃ。。。
とても楽しかったです。
ありがとうございました。
鈴鹿また絶対行きます!
登録:
投稿 (Atom)