2012/03/27

『その男パサーにつき』

パサー。。。それはパスを出す人のことです。

僕は昔、パスにハマってた時期がありました。
シュートを決めることよりも、どれだけ美しいラインを描いたパスが出せるかが重要でした。

しかし、いつぞやから点を取ることに重きを置かなければいけなくなり、今に至っております。


前にも言いましたが、シュートはバリエーションが多いと楽しくなります。
そのバリエーションというのは、相手ゴールに対しての自転車の向きやその時のボールの位置、そして想像力で決まります。


まぁ、そんなたいそうなことを言っているようにも聞こえますが、ようは打ち方のヒットポイントが多けりゃいいわけです。

自分を中心にして360度どこからでも打てるのが理想ですが、死角や関節の限界があり、全てというわけにはいきません。

前にも言いましたが、ボールを自分の打ちやすいところに持っていったり、体を動かしたりするのには時間が必要になってきます。
だから相手が体勢を立て直す前に打ってしまおうというわけです。


そして、マンボはこの打ち方指定のパスを出してくるんです。


「キミはこのパスをダイレクトで打てるかな」的な挑戦的なパスです。
だからといって決して早すぎず遅すぎず打ちやすいパスが出てきます。

「そのパスなら、この打ち方やろ」とこちらもシュートをします。

それが分かりづらければわかりづらいほど、決めたときの快感はハンパありません。


「あいつならここ出すんちゃうか」と思ってそれに合わせてゴール裏を回っていけば、そのタイミングでちゃんとパスが出てくる。


そこに、トラップやキープの選択肢はなく、ダイレクトでのシュート指定のパスです。


そういう感じ合うパスに日頃飢えてる僕としては、マンボからのパスが一番の癒しになったりするときがあります。
ポロ冥利に尽きるとはこのことです。
「大阪の連中はいつもこんなパスをもろてんのかいな」と少し嫉妬しながらも、いつもみなポロで感慨にふけりながらポロをします。


彼のパスは攻めるパスだと感じるときがあります。
特にゴール前は、サッカーのセンタリングみたいに彼のパスの先にはシュートが見えます。
パスをもらっても一人かわさないといけない、とか方向を変えないといけないとかではなく、ただマレットをヒットで当てて角度を変えるくらいでゴールになるようなそんなシンプルでスマートなパスが来るんです。


最近、東京ではダイレクトでシュートを打つ回数が全体的に減ってきた感があります。
ダイレクトシュート反面教師的プレイヤーのクロウ君を見習ってみんな慎重に事を進めるようになっているからかもしれません。


しかし、ダイレクトやトラップ直後で打った時がいい場合があるのも事実。
問題はそこを判断してしているかということです。
コースがないから今はシュートを打たない、ダイレクトで打てばシュートコースにはゴーリーしかいないから、真ん中狙えば確立高し。
などの判断ができるかです。

ダイレクトシュートといっても振り抜くだけがシュートではなく、バントみたいに当てるのでもコースがしっかりしていればちゃんと入ります。

そういえば、外国人とポロをしたときも、こんな挑戦的で攻撃の1つと感じるパスをもらってました。
試されているような、自分の可能性を広げてくれる、そんなパスでした。


嗚呼、もっとうまくなりたい。。。

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