<4試合目>
『Triple Dutch Rudders』 ラウンドロビン52位
スコア:○5-4
ようやく白星が着きました。
しかし、この試合も4−4までもつれ込みました。
スピードでかき乱すことが、できたのが勝因だったと思います。
僕のボールキープ時のスピードが相手チームのスピードを上回っていたため、それが功を奏しました。
しかし、北米やヨーロッパのチームには、まだただ速いだけの僕のプレイは通用しません。
そのスピードでプレイをしているヤツらなんてたくさんいるわけですから、対処の仕方も心得ています。
スピードを上げた状態でボールをコントロールするってのが、僕について回る課題です。
このスピードでコントロールできるようになったから、もっとスピードを上げてみるみたいな。。。
今は、スマートじゃなくても身を削りガンガンいかねばなりません。
そりゃ、壁にぶつかり、壁も壊します。
もちろん、荒いプレイをして相手をぶっとばすというのではなく、あくまでクリーンに。
<5試合目>
『Tiger Wrestling Club』 ラウンドロビン50位
スコア:○3-2
本日のラストゲーム。
これに勝てば、決勝トーナメントの可能性は残ります(おそらく)。
気合い充分、待った無しで始まりました。
みどりのサーリーに乗っているカミーロはレフティで要注意人物です。
やはり、右利きの者が恐れるレフティマジックはレベルが低かろうと警戒レベル高めです。
自ずと、早めのプレッシャーをかけ続けます。
レフティにボールをキープさせてしまうと、直ぐさま彼らのペースにさせられるためです。
少ないチャンスをものにした者だけが勝つ白熱した試合になりました。
得点をもぎ取るというイメージをこの2試合で得ましたが、負けた試合の方が学んだことが多かったように感じます。
やはり、スペシャルなプレイを追い求めると同時にミスをしないプレイを追い求めないといけないと感じました。
日本にいた頃からわかっていたことでしたが、追い求め方が中途半端だったと感じざるをえません。
また、ディフェンスに関してもそうです。
自分のチームは、ディフェンスのターンになった時、とてもバランスが悪くなります。
なんのバランスかわかりませんが、とても悪い。
ポジション、自転車の向き、相手へのプレッシャー、、、攻めるとき以上に自分が3人いたらなぁといつも思います。
ただ、その改善点がわからない。。
自分がスクリーンに入ったけど、それが味方に伝わっていない感覚に似ています。
チームのオフェンスもうまくまわせない自分にディフェンスの解決方法が見つかるか不安満載です。
ここは、球技経験者に頭をさげて防御職人とはなんぞや、と教えを乞うことが解決の糸口となりそうです。
ホント、ポロって難しいです。。。
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