2011/06/21

Kaohsiung Welcome Polo in Kugenuma!

bamboo mallet

さぁ、やって参りました、鵠沼海岸。
台湾のポロプレイヤーに楽しんでもらうため、壁のあるコートでポロをやろうという催しです。
CCP様からもサポートいただきまして、開催されました。
CCP様ありがとうございます!


☝お国柄でしょうか、竹のマレットです。
どうせなら、ヘッド部分も竹で作ったらおもしろいと思ってしまいました。
意外にもプレイ中に折れることはありませんでした。


高雄ポロプレイヤーウエルカムポロ


さて、本日のゲームは、高雄3チーム、東京4チームで勝敗を決します。
ラウンドロビン的には時間も微妙ということで、同国同士の対決はなく、スムースに試合が進みます。



いやぁしかし、高雄の3チームとも守備が堅い!




ゴーリーのレギュラーポジションも独特で、ゴールと敵のボール保持者との交点にフロントホイールがくるように守ってきます。
つまり、自陣ゴールに大体45度くらいで張り付き、右利きプレイヤーが得意とする左サイドの攻撃を牽制します。
中に詰めてもフロントホイールがそれを追っかけるようについてきて、1on1状態だと厄介極まりないスタイルでした。



マレットの瞬発力も早く、隙を狙ってカットしてきます。
リーチが長いというよりも、ボールとの距離を一気に縮めてくるので、マレットが伸びたような感覚に陥ります。




僕自身今までは「自分の間合いに敵が入ってきたら要注意」でしたが、「敵の間合いが自分の間合いを侵略してきたら要注意!」に変わりました。
この瞬発力、侵略の速度、なんだかヨーロッパを思い出しました。



それもそのはず、台湾はオランダの植民地になっていたことがあるらしく、体の大きい人も沢山いるようなのです。


さて、血気盛んな男性ポロプレイヤーたちに気になるのは女性ですが、アジア人と欧米人のハーフで木村カエラ的な女性もいる妄想が確信めいてきました。


天しゃぶ(りさちゃんの実家のお店)に同行したドラミちゃんや高雄の女性たちはとってもキュートで、こちらの想像を予想以上に膨らませてくれます。。




さあ、全国の血気盛んなシングルフリーの男性ポロプレイヤー諸君は台湾に行きたくなってきたんじゃないでしょうか?


どうやら、年末あたりに台湾でポロの大会を予定しているようなので、詳細がわかり次第こちらでも紹介していこうと思っています。

3rd Taiwan

Kaohsiung 3rd.


2nd Taiwan

Kaohsiung 2nd.
真ん中のタケのゴーリーは一級品でした。
ヤバイっす!!


1st Taiwan


Kaohsiung 1st.
平均年齢の高いおっさんチームが一番強かったコトになりました。
僕らも負けていられません。
チーム内のコミュニケーションが一番とれていたように思います。
やはり、年の功でしょうか。。。


Kaohsiung crew and Tokyo crew

Thanks for Kaohsiung crew!
We are looking forward to see you next time!

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