月イチでレベルアップのために始まった練習会も今回で二回目。
昔、鵠沼プール(小田原市民は鵠プーと呼ぶ)というのがあって、今はその跡地をスケートパークとして利用している。
50mプールをそのまま使えるから、何の準備も要らず、とってもユースフルなスポット。
ただ、レンタル料がもちろんかかり、それでも強くなるためには壁のあるコートでの練習が必須なので、有志を募り練習に明け暮れようという訳だ。
本日も大変快晴で富士山がよく見える。
前回より遅刻者も少なく、福岡の大会に向けてモチベーションは上がり気味。
ストレッチの同調行動。。。興味深く、そして奇妙ナリ。
クロウはホールズのCMみたいに「深呼吸の必要」。
江ノ島という名の猫島。
わたくし猫舌で猫アレルギーの為、何の魅力も感じません。
むしろ、歩いて渡れないようにしてほしい!
この日は、「Blacklist」というチームの問題解決がメインディッシュだったように思う。
はじめ氏とフミが全く噛み合わず、それが彼らもプレー中に感じるようで、考えれば考えるほどドツボにハマっていく。
何だか底なし沼や池乃めだか師匠のカニばさみのようで、おもしろくてずっと傍観してた。
足掻けばあがくほど沈んでいく。。。
でも、ポロはあがいたもん勝ちみたいなところがあるから、あがいた方がいいんだと思う。
あがいてあがいて、あがき切ったときにそこに何かがある気がしてならない。
プライドを捨てて自分のポロはどうかってのを、考えつつ。。。
人の意見を受け容れるのに、心の準備も含めて時間はかかるだろう。
考えちゃいけないし、考えなければいけないし、きっと、彼の中のアンテナは何を受信したらいいのかわからなくて、結局何も受信できてないだろう。
自覚しているもの自覚していないものも含め、チーム内にはいろんな問題が内在している。
勝負に勝てなかったとき、それがあかるみに出てくる。
今まではそれでも勝てたが、その問題を解決しないと勝てないのだ。
そして、個の成長もしくはチームの成長が必要になってくる。
個の成長無くしてチームの成長は無いと言っても過言ではないくらい、個の技術がチームを支えている。
3人という少ない人数でプレイをするため、技術のパワーバランスが不安定だと、それが問題の要素となりうるのだ。
でも、きっと、彼らはコレを乗り越えるんじゃないかな。
むしろ、あかるみになってよかったと思う。
問題が見えてこないチームは成長が遅いからだ。
「成長とは己を知ること」
だから、チーム内の違和感は成長の兆しと思って足掻き始めるのがいいと僕は思う。
頑張れ~!
明日は我が身。。。
この言葉でいつも戒められます。
俺のチームも自覚している問題だけでも解決しなければ。。。
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