やはり、パリも世界に名だたる大都市であり、大都市特有のカオス的なシワ寄せがいろんなところに垣間見えます。
パリにも、自転車道なるものがあり、日本よりある程度快適に走れるのですが、やはり車道では、「車VSバイクVSチャリンコ」の三つ巴になっており、月イチでクリティカルマスが行われているそうです。
おもしろそうだったのでジョインしてみました。
こんなオンナの子がトールバイクに!!
トレビアン!!
おじいちゃんも参加してます!
老若男女問わず!
車のクラクションが鳴るとみんなテンションがあがって、吠え出します。
集団の最後尾にはラインを作って車が抜いていけないようにしています。
イェ〜イ!!!
行く先々で、チャリンコに乗っている人を誘ったり、沿道の人たちにビラを渡していました。
驚いたのは、沿道の人たちも興味津々でビラを貰いにきていました。
最後に彼らは、自分達の主張を読み上げ、行動の意義を唱えていました。
何かあれば主張をするという文化、特にフランスは民衆による革命が起きた歴史的背景があり、デモもよく起きるみたい。
この前は、かの有名なバスティーユ広場が民衆によって占拠されていました。
なんつー国だ!
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